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PIERRE MARCOLINI（ピエールマリコリーニ）、2019年1月キャンペーン「PIERRE MARCOLINI EVENT BEAN TO HOME」。 企画、コピーライティングを担当。 バレンタイン商戦に向け売り上げが集中する高級ショコラティエ(チョコレート)業界において、この商戦期以外での売り上げ向上と、若い女性層の取り込みが課題。 ターゲット層を踏まえ、デジタル上での話題化(拡散)を視野に入れ、ブランドコンセプトである「Bean to Home」を体現するブランド体験イベントを実施。 会場1階では、5種類の巨大キューブ型クーベルチュール(コンセプトを踏襲したチョコレートの原型)の食べ比べと、ピエールマルコリーニ氏が、クーベルチュールを基にイベント限定の特別なレストランを開業。 また2階では、新進気鋭のレストランである「Kabi」のメインシェフ、ソムリエ、パティシエとコラボレーションして、クーベルチュールを基にした限定オリジナルスイーツを3種制作し、販売をした。 イベント自体も盛況に終わり、デジタル上でのシェアも大きく獲得できた。